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Dead by Daylight

【Dead by Daylight】生存者おすすめパーク13選

2016/10/04

生存者のオススメパーク

Dead by Daylightではパークが非常に重要です。

特に生存者のパークには強力なものがそろっています。自己回復できるようになったり、足が速くなったり、殺人鬼の接近がわかったり・・・とほとんど反則レベルの強さのものもあります。そのため、強いパークがあれば生き残る確率が一気に増えます。

今回は自分自身の経験やTwitchのトッププレイヤーの配信を元に、独断と偏見で生存者のオススメパークをランキング形式で選んでみました。生存者のパーク構成に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

第1位:Spine Chill

Spine Chillパーク:殺人鬼があなたを見ているとわかります。しかもクールダウンなしで使えます。ステルスプレイに最適。

12~36m以内で殺人鬼があなたを見てるとわかります。なんでやねん!

意味がわからないほど強力なパークで、生存者側の4大OP(オーピー、Overpowered)パークの筆頭と言ってよいでしょう。レベル3なら最優先で使いたいパークになります。レベル1なら微妙なので使う必要はありません。

レベル3になると、心音が鳴るよりも先に殺人鬼の接近に気付くことができます。右下のパークマーク(猫)が光ったら、殺人鬼が見つけにくい位置まで歩いて隠れましょう。これで大体見つからずに逃げ切れるようになります。

生存者4人がこのパークを持っていると、殺人鬼側は生存者をなかなか見つけられません。特にWraithに対して強力で、ステルス能力をほぼ無効化できます。このパークと無限ループポジのせいで高ランクではWraithがほとんど産廃になっています。

なお、他のパークとは使い方が若干異なっていることに注意してください。殺人鬼がこちらを見ている時には、右下のパークマーク(猫)が明るく光ります。殺人鬼が他を向くとパークマーク(猫)が暗くなります。クールダウンはなく、何度も連続で使えます。

第2位:Self Care

Self Careパーク:アイテムなしで自己回復が可能になる

Claudette(クローデット、黒人女性)の固有パークで、アイテムなしで自己回復できるようになります。

序盤の不要なダメージから終盤のダメージまで幅広く活躍できる非常に強力なパークです。高ランクプレイヤーは基本的に使ってくると思って間違いありません。特に低ランクの味方はなかなか助けてくれないので、味方に頼らずに自己完結した回復能力であることが重要です。

1回までなら攻撃を受けても無限に回復できるため、Self Careがあると安心感があります。あるかないかで生存率が全く変わってきます。レベル1でも十分強力(レベル3になっても速度が少し上がるだけ)なため、持っていれば必ず使うことをオススメします。

注意点としては、追いかけっこ中の時は基本的に回復しない方がよいです。理由は2つあります。1つ目は回復中のスキルチェックに失敗すると短時間スタンしてしまい、無限ループ中でも追いつかれてしまうことが多いからです。2つ目は殺人鬼パークのA Nurse's Callingで居場所がばれてしまうからです。そのため、殺人鬼から完全に逃げ切ってから回復するようにしましょう。

第3位:Sprint Burst

Meg(メグ、金髪女性)の固有パークで3秒間だけ走るスピードがアップ(150%)します。

上手く使えば、殺人鬼に追いつかれる前に強ポジ(無限ループポジやパレットのある場所)まで逃げることができます。そのため、Free Escape(タダ逃げ)とも呼ばれる強力なパークです。見つけた生存者を攻撃できなくなるため、殺人鬼が一番嫌いなパークです。4人全員が使うとハゲそうになります。まあ、高ランクプレイヤーはほぼ全員使っているのですが・・・

しかし、どこに逃げるべきかわかっていない初心者にとっては、数秒の時間稼ぎにしかなりません(どうせ攻撃される)。そのため、完全な初心者よりもある程度分かってきた中級者向け以上で役に立つパークです。

ポテンシャルはSelf Care以上ですが、使いこなしが若干難しいため、3位としています。

第4位:Saboteur

Jake(ジェイク、ヒゲ男)の固有パークで、アイテムなしで肉フックや罠を壊せるようになります。

4大OPパークの中では最下位だと思います。ツールキットなしで肉フックや罠を解体できるようになる強力なパークなのですが・・・なくてもそれほど困らないため、この順位です。

現実問題として、生存者4人がそれなりに上手なら、肉フックを壊すよりも発電機をさっさとつけてしまった方が速いため、ポイント稼ぎが主な仕事になります。ですが・・・アップデートでもらえるポイントが大きく減ってしまったため、以前ほどの有用性はなくなりました。

特に高ランク帯では、殺人鬼がIron GraspやAgitationを持っていることも多く、肉フックを壊しても地下に連れて行かれるだけなので、嫌がらせ+時間稼ぎ+ポイント稼ぎにしかなりません。Saboteurを使っても自分自身の生存率があまり変わらないのがマイナスポイントと言えます。

逆に、低ランク帯では本当に強力で、真っ先に使いたいパークになります。殺人鬼がIron GraspやAgitationを持っていないことが多いので、肉フックを壊せば吊るされなくなることも多いです。そして、周りの生存者もあまり上手くないので、肉フック解体+発電機修理でポイントを荒稼ぎすることができます。死んでもランクアップする確率が高まるため、低ランク帯ほどオススメのパークになります。

また、Trapper相手には肉フックは壊さずに罠だけ壊した方がよいです。理由は3つあります。1つ目はIron GraspやAgitationを使ってくることが多く肉フックを壊す意味が薄いからです。2つ目は単純に罠の危険度が高いからです。罠のないTrapperはそれほど怖くありません。3つ目は、ゲームの時間が長引くとマップが罠だらけになって危険なので肉フックを壊している暇があったら発電機をつけて脱出した方がよいからです。

第5位:Empathy

Empathyパーク:傷ついた味方の位置がわかる

Claudetteの固有パークで、傷ついた味方の位置がわかるようになります(32m~)。

レベル3でマップの全域をカバーできるようになり、非常に強力です。Empathyは味方を助けるためのパークだと思われがちですが、殺人鬼の位置を把握するにも使えます。傷ついた味方が走っていれば、ほぼ確実に殺人鬼に追われていることがわかります。距離を置いて発電機を修理したり他の味方の救助に向かったりとクリアリングに効果を発揮します。

特に低ランク帯では、開幕直後から殺人鬼に追われる生存者が多いため、安全な場所を把握するために使うことができるので、オススメです。逆に高ランク帯になると、味方がやられにくくなるため、有効性は落ちてきます。

第6位:Adrenaline

Megの固有パークで、脱出ゲートに電力が通る(発電機を5つ修理する)と、ダメージから回復し、3~5秒間だけ走るスピードがアップ(150%)します。能力自体はSprint BurstとSelf Careを合わせたもので非常に強力です。

特にレベル3になると、ダウン状態からも回復する(負傷状態になる)ため、脱出できる可能性が高まります。肉フックにつられている時には効果が発動しないため注意してください。運ばれている時にダウン状態なら負傷状態に回復しますが、結局吊るされるのであまり意味はありません。

ただし、このパークが活きてくるのは自分が負傷していて味方がゲートに電力を通してくれたときが多いので、味方頼りになりがちです。ダメージを受けた状態で最後の発電機を直す→回復という使い方をしている配信者が多いです。ただし、Self CareやSprint Burstと比べると発動タイミングを自分で調整しにくく、発電機が5つ修理されるまでは効果を発揮しないので使い勝手はそれほどよくはありません。

※発電機を高速で修理していくGenerator Rush戦略がメジャーになり、基本的に発動するようになったため順位を変更しました(11位→6位)

第7位:Premonition

自分自身の前方45度で殺人鬼が12~36m以内にいるとわかります。

Spine Chillに似た使い方のパークです。Spine Chillと違うのは「クールダウンがあること」「殺人鬼の方向がわかること」「確実に発動させるためには定期的に視野を回す必要があること」です。役割がかぶっているため、Spine Chillを使っているなら、Premonitionを使う意味は薄くなります。もちろん、2つ同時に使って絶対見つからないプレイを目指すのもありです。

総合的な使い勝手はSpine Chillに劣る半面、殺人鬼の方向がわかることが最大のメリットです。そのため、丁寧に使えば、Spine Chill以上の働きをすることも可能になっています。ただ、実際には使いこなすのは難しいのでこの順位です。

第8位:Small Game

2~6m以内にある罠が強調表示されて見えるようになります。

Trapperの罠は上手く仕掛けられていると「罠に引っ掛かる→つかまってジ・エンド」になりがちです。Small Gameは、そうした一瞬の事故を防ぎたい方向けのパークです。

殺人鬼がTrapper以外の場合は全く無意味になってしまいますが、Trapperは一番危険な殺人鬼なので、パーク1つ使って対策しても十分ではないでしょうか。

第9位:Bond

12~36m以内にいる味方の位置がわかります。

味方と連携しやすくなるパークです。一緒に発電機を直したり、味方の救助をするときに役立ちます。ただ、有効距離が短いのと、味方にはこちらの位置がわからないので、思ったほど有効には使えません。

一番有効に使えるのは、自分を追っている殺人鬼を味方になすりつけることだったりします。ダメじゃん・・・

第10位:Kindred

Kindredパーク:自分が吊るされたときに、味方の位置を味方全員に共有できる。レベル3になると自分の8m以内にいる殺人鬼の位置も共通する。

自分が肉フックに吊るされたときに、他の生存者がお互いの位置がわかるようになります。

アップデートで追加されたパークで、よく吊られるので助けに来てほしい方にはオススメのパークです。レベル3になると、自分の8m以内にいる殺人鬼の位置もわかるようになります。

そのため、できればレベル3にしてから使いたいパークです。レベル2でもすべての生存者がお互いの位置をわかるので結構有効です。レベル1だと1人の生存者しか位置がわかるようにならないため、あまり使えません。

レベル3の特徴として、近くに殺人鬼がいなければ高確率で助けてもらえますが、殺人鬼がガン待ちしていたら高確率で見捨てられます。その時は諦めましょう。

第11位:Calm Spirit

Jakeの固有パークで、カラスが鳴きにくくなります。

このパークは殺人鬼の最強パーク候補のSpies From The Shadowsを対策するためにあります。殺人鬼がSpies From The Shadowsを使っていたらほぼ無効化できる強力なパークになるものの、Spies From The Shadowsを持っていない殺人鬼に対しては全く意味がありません。

高ランク帯の殺人鬼はSpies From The Shadowsを使って生存者の居場所を把握することが増えてくるため、殺人鬼に絶対見つかりたくない!というステルスプレイを目指す方にはオススメです。その場合は、Saboteurよりも優先して使っていくとよいでしょう。Spine Chillと一緒に使うと驚くほど見つからなくなります。

※Patch1.1.2によりしゃがんでいればカラスが鳴かなくなくなり、有用性が落ちたため順位を変更しました(6位→11位)

第12位:We'll Make It

あなたが救出した生存者は1~100秒間、回復スピードが25~100%アップします。

特にレベル3は強力で、フックから救出したその場で回復をすぐに(約6秒)終わらせることができます。絶対助けるマンプレイをする方には超オススメのパークです。

逆に味方は見捨てていくスタイルの方には不要なパークですので、他のパークを使いましょう。

第13位:Lightweight

自分の足跡が1~3秒速く消えるようになります。

足跡が残りにくくなるため、気軽にダッシュできるようになります。殺人鬼に追われている時も、フェイントやパレットを混ぜると逃げ切りやすくなります。ただ、確実性に乏しいので、この順位くらいかなと思います。

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